3640シリーズ 基板対基板コネクタ |1.00mmピッチの高密度集積、信頼性の高い相互接続

2025-11-14 11:37

   

産業オートメーションおよび通信機器が高密度化とモジュール化に向けて進化し続けるにつれて、優れたスペース効率と信号整合性を求める基板対基板コネクタに対する要求が高まっています。3640シリーズは、1.00mmピッチの高密度表面実装基板対基板コネクタで、2列のコンパクトなレイアウトを特徴とし、優れた電気的性能と空間適応性を提供します。

    

この製品は、独自の端子設計により安定した信頼性の高い接触を確保し、PCB 保持力を強化する金属リテーナーを組み込み、誤挿入構造を統合して接続のずれによる損傷を効果的に防ぎます。スタッキング高さは4.15mmから7.52mmまでで、柔軟な選択が可能で、産業用制御、ヒューマノイドロボット、ネットワーク通信機器などの高信頼性シナリオに広く適用できます。

   

    

製品 の特徴

   

- 堅牢な端子設計により、確実な嵌合が保証されます

- スタック高さ: 4.15–7.52mm

- 極性誤挿入防止設計により、正しい接続が保証されます

    

  

性能仕様

   

- 定格電流:1.0A

- 定格電圧:100V AC

- 絶縁抵抗:500MΩ以上

- 耐電圧:500V AC/分

- 動作温度:-55°C〜+130°C

   

スタンダーズ

  

- EIA364

- IEC 60512

    

シートデータ

   

  

アプリケーション 

  

- 産業用:PLC、ロボット制御キャビネット、サーボドライブ

- 通信:ネットワーク通信、サーバー

- 医療:計装 

   

技術リソースへのアクセス

   

詳細な3640シリーズデータシート(PDF)をダウンロードし、3Dモデルをオンラインで表示して、プロジェクトの選択と設計プロセスを合理化します。 

   

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3640シリーズ基板対基板コネクタ
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